2012年3月22日木曜日

フランス語学習応援グッズ

電子辞書がすっかり普及し、学生が辞書を持ち歩くことって今はなくなりましたねぇ。
そう、電子辞書があればわざわざ動詞活用なんてすぐわかるんだけど、私はこの円盤型の活用表がいたく気にいっています。
かわいいんだもの!

ノートにはさんで持ち歩いて!
時々くるくる回してほしいのです。

他にも教科書、ちび絵本などアップしています。
教科書は昔から変わらない装丁の現代版、新品です。


フランスの子供ってこんな風にお勉強してるのか!とパラパラめくるだけでも楽しいです。


お部屋のインテリアにも。


一部本の中身もご紹介していますので、ご覧になってみてくださいね。

2012年3月15日木曜日

スノードーム(boule de neige)大好き♪

スノードームアップしてます。

うちのスノードームは今、洗面所の窓枠が定位置。(時々変える)
眺めてるだけでな~んだか嬉しくなるのはなぜなんでしょう。
光が当たる場所に置くとホコリも気になるのですが、きらきらして楽しいのでしばらくここに置くつもり。
時々拭きながら、雪を降らせるのがお掃除中の小さな楽しみです。



思うに私のドーム愛は幼いころ父にもらった、この星砂が入ったペーパーウェイトじゃなかろうか・・・
雪は降らないけど、私のスノードームコレクションの一部として一緒に飾ってあります(^^)

2012年3月11日日曜日

牡蠣 des huîtres

パリのレストランで、牡蠣を食べてきました。
んまいっ♪♪ ふふー、へへー、と自然に頬が緩む美味しさです。

日本と同じようにレモンを絞っても食べるようですが、左端にちらっと写っているサワーイーストを使ったような味がしたハード系のパンにバター、それと一緒に牡蠣、もありらしい。むしろこちらが定番なのか?
私はパンの横に写っている刻んだエシャロットがいっぱい入ったさわやかドレッシングも美味しかったな。
そして驚きなのは値段。レストランだけど1ダースでたしか15ユーロとかだった。
今回私が渡仏してた時期はまだユーロがとびきり安かった(1ユーロ=101円)ので・・・・・んー。倍でも食べれそうだった~。

ところで、ブルターニュの方からやってくるこの牡蠣たち。現在出回っているのはほとんど日本の三陸の牡蠣がオリジナルなんだそうですね。
フランスでは70年と90年に病気が蔓延し、牡蠣の養殖は壊滅的に。
そのとき三陸の養殖業者たちが牡蠣の幼生を送ってピンチを救ったのだそうです。
フランスでそれまで食べられていた種類とは違う種類です。日本の牡蠣が、現代のフランスの『普通の牡蠣』になったのですねぇ。
さて、今日は3月11日。
昨年の地震で三陸の牡蠣養殖業もすべてが流され、壊滅状態となりましたが、この危機を救ったのが他ならぬブルターニュやポワトー・シャラント、シャラント・マリティームの牡蠣養殖業者たちだったそうです。
「France o-kaeshi(フランス お返し)」プロジェクト(詳しくはこちら)。素晴らしいですねぇ。
また日本の美味しい牡蠣が食べられますように。

2012年3月8日木曜日

エッフェル塔のブレスレット

エッフェル塔グッズを1つ。
きらきらのエッフェル塔がかわいいブレスレットのご紹介。
夜のライトアップされたエッフェル塔みたいで、シンプルだけどすごく気にいっています。

エッフェル塔チャームを支えるコードはカラーゴム。
髪留めにも使えるかしら。



のびのび~となったら好きな色で作り変えて、また楽しめそうですね♪







2012年3月7日水曜日

エンジェル専門店からお守りブレスレット

La Boutique des Anges』はモンマルトルの丘のふもとにあるエンジェル専門店。
それほど大きくないお店ですが、びっしりエンジェルグッズで埋め尽くされています。

こちらからはお守りブレスレット2種。

上の写真のタイプは大天使ラファエル。
四大天使の一人であるこのラファエルの名前の意味は「神は癒す」。
人や動物を癒してくれます。場所の浄化、心の解放などをつかさどり、ニュートラルな心に導きます。

下の写真は守護天使。
キリスト教では一人一人についてその人を守り導くと信じられています。